Message 先輩からのメッセージ

若手職員
先輩紹介
小さいころから自分よりも年下の子が大好きで、子どもと関わる仕事がしたいと思っていました。保育士になってからは何かわからないことがあったり困っていたりすると、先が優しく声をかけてくれてたくさんのことを教えてもらっています。日々、子どもの成長を感じ、一緒に喜ぶことができることにやりがいや楽しさを感じています。これからも子どもと楽しく関わることができるよう手遊びなど自分のレパートリーをもっと増やしてがんばっていきたいです。
令和元年度 入職
保育士
井原 穂香
ベテラン職員
先輩紹介
康保会に入職してあっという間に長い月日が経ちました。まさかこんなに長く勤められるなんて自分でも驚いています。それはここが思っていた以上に居心地が良く、働きやすいからなんです。自分の母親世代から自分の子ども世代まで、幅広い年代の職員が働いています。現在はクラスのリーダーとして1人1人の体調管理に気を配り、チームワーク(8人担任)を良くするために日頃から気付いたこと、意見などを言いやすい環境作りに努めています。保育士は常に子ども達に笑顔でいなくてはなりません。チームワークが乱れてしまうと、働きづらくなり表情が曇りがちになってしまいます。そのため、常に声を掛け合う明るいクラスを目指しています。若手の先生の意見はとても新鮮で、新たな気付きがあり、今の時代にあった保育に活かすことが出来ます。成長の芽をぐんぐんのばしてあげられるようなサポートをしていく為、私自身も日々勉強する姿勢で保育に臨んでいます。
平成14年度 入職
保育士
鈴木 由紀
異動経験者
先輩紹介
東上野乳児保育園に入職し、3年目から康保会乳児保育所に異動してきました。「異動」と聞いた時には、新しい場所への不安も大きかったのですが、温かく迎え入れてもらい、今では安心して仕事をすることができています。今思えば、異動があったからこそ新たな一歩を踏み出すことができ、それが自分のキャリアにつながりました。どちらの環境が自分に合っているかではなく、どちらの保育園の風土も経験出来て今振り返ると「得している」と感じることもあります。環境が変わっても、子どもたちと過ごす時間は変わりません。笑顔を絶やさず、楽しく保育することをモットーに子どもたちの成長を日々見守っています。
平成25年度 入職
保育士
道鎭 美穂
看護師
前職は看護師として病院で長く働いていました。子どもたちの普段の生活の場にもっと近いところで、病気やケガの面からも関わりたいと思ったことが保育園看護師への転職のきっかけでした。初めは病院と違う環境に戸惑うこともありましたが、一緒に働く看護師・保育士・その他の職員と連携を取り、職種の垣根を越えて1つのチームとなって保育をしているので、安心して働くことができています保育園での仕事や経験は自分の育児にも活きており、良い経験をさせて頂いていると感じています。
平成31年度 入職
看護師
野口 千尋
栄養士
もともと学校給食の調理師として働いていましたが、栄養士になりたいという気持ちから栄養士資格の取得を目指し、社会人を経て専門学校へ入学しました。現在は晴れて栄養士となり、専門学校の実習先でもあった康保会乳児保育所で勤務をしています。実習を通じて園の雰囲気が自身に合っていると感じました。また、子どもたちの食事介助に携わった際に、「おいしい!」という声を直接聞き、喜びを感じたことも入職を希望するきっかけとなりました。毎日の子ども達のご飯とおやつの多くは手作りをしています。子どもたちの「おいしい!」という声と笑顔を少しでも増やせるよう、日々心を込めて業務にあたっています、
令和4年度 入職
栄養士
高野 麻莉子